季節問わず、気品漂う美しい花を咲かせる胡蝶蘭。
一度咲いた胡蝶蘭は1ヶ月~2ヶ月程度観賞を楽しめます。
しかし、環境によってはすぐに傷んで花が落ちてしまうことも…
今回は胡蝶蘭が傷みやすい原因とその対策をご紹介します。
花びらへの衝撃・接触
胡蝶蘭の花びらは衝撃に弱く、風に揺れたカーテンが常に当たる場所や、エアコンなどの直風が常に当たる場所などは花びらが落ちる原因になります。
置き場所を決めるときは、花びらに何かが当たらない場所を選びましょう。
直射日光・乾燥
直射日光が当たると花びらが焼けてしまいます。また乾燥に弱いため、直射日光やエアコンの直風が当たる場所などは避けましょう。
寒いところ・寒暖差の激しいところ
胡蝶蘭は寒さに弱いので注意が必要です。
10℃以下にならない様に気を付けましょう。
水・肥料のあげすぎ
胡蝶蘭は月に1~3回程度の水やりで十分育ちます。水・肥料のやりすぎは根腐れの原因となりますので注意しましょう。
ラッピングしたまま
せっかくなら美しいラッピングのまま飾りたい…という方も多いことと思います。
1週間程度ラッピングをしたまま観賞した後は、ラッピングを外すことをおすすめします。
ラッピングをしたまま水やりはNG。水やりをするときは必ずラッピングを外しましょう。
兵庫県姫路市姫路駅・姫路城すぐのFlowershop*iizuka-飯塚生花店-。
創業57年、冠婚葬祭・学校行事・祝い事においても、大手ホテルや会場・姫路市との提携あり。信頼と実績・品質デザイン重視で長年地域の方々から御支持を頂いております。
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